ストーリー|ハンガリー映画 タクシデルミア〜ある剥製師の遺言〜2008年3月、シアター・イメージフォーラムほか、全国順次ロードショー


あったことか、なかったことか―。
第二次世界大戦時、一家の祖父であるヴェンデル・モロジュコバーニは、ただの当番兵。彼は、中尉とブタのように太った中尉の妻、そして美しい2人の娘と一緒に人里離れた寒村に配置されていた。中尉に罵倒され、こき使われ、一人ぼっちで日々を送る可哀想なモロジュコバーニ。彼の唯一の楽しみは、妄想の世界に溺れること。寒い冬の夜、凍えるような納屋(寝床)で、彼は夢想の世界に浸かって自分の体を温めるのだった。
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