レビュー|ハンガリー映画 タクシデルミア〜ある剥製師の遺言〜2008年3月、シアター・イメージフォーラムほか、全国順次ロードショー

プレミア誌(グレン・ケニー)

“期待どおりの東ヨーロッパ的作品なだけでなく、リンチやギリアム風のビジュアル・センスによって非常に鋭い風刺が光る。鑑賞に耐えられる人には、傑作。”

リュマニテ紙(ジャン・ロイ)

“テリー・ギリアム、クエンティン・タランティーノ、 ベルイマンの名作風のギャスパー・ノエに匹敵するビジュアルが示すように、 文字どおり忘れがたい映画。(中略) ゴヤやベーコンがカンバスを塗り上げるかのように、スクリーンを塗り上げる映画監督である。”

Twitchfilm.net(トッド・ブラウン)

人を引き付ける力を持ち、極めて独特で、とてつもなく奇怪。 これまで見たことのないような作品…。 自然を重視した美しい撮影スタイルや、場違いな所に自然のリズムと美しさを見いだす 確固たる才能を持つパールフィだけが、 この題材に人の心を動かす深みや真実、哀愁や優雅さまで与えられる。”

バラエティー誌(エディ・コックレル)

“『TAXIDERMIA』は、映画界におけるボディ・ホラーの基準を打ち立てる…。 中間の話は、『モンティ・パイソン』を彷彿とさせ最高に面白く、 クライマックスは、デヴィッド・クローネンバーグのひどい悪夢よりも一枚上手である。”

Senses of Cinema(セリーズ・ハワード)

“全編にわたり最も戦慄を覚えたのが、パールフィ・ジョルジの『TAXIDERMIA』(2006年)。 ワイドスクリーンいっぱいのグロテスク映像に広がる、魅力的で単純な美しい行為…。すばらしい!”