イントロダクション|ハンガリー映画 タクシデルミア〜ある剥製師の遺言〜2008年3月、シアター・イメージフォーラムほか、全国順次ロードショー

タクシデルミア イントロダクション

ハンガリー

ハンガリーといえば、クラシックやダンス(あるいはルービック・キューブ)。だが、実は科学分野でも多くの才能を輩出している。コンピュータの基礎を築いた“20世紀最高の頭脳”ジョン・ノイマン、航空機の分野で活躍したテオドール・フォン・カールマン、原子炉の設計者ユージン・ウィグナー、水爆 の開発者エドワード・テラー…また、ボールペンや電話交換機も発明。20世紀ハンガリーの科学者は優秀すぎて「異星人ではないか?」と思われたほど。ロー マ帝国時代や共産主義時代を経て多数の民族が住み、欧州とアジアが融合した文化は規格外の才能を産みやすい。パールフィ監督もその遺伝子を受け継いでいる かもしれない。