イントロダクション|ハンガリー映画 タクシデルミア〜ある剥製師の遺言〜2008年3月、シアター・イメージフォーラムほか、全国順次ロードショー

タクシデルミア イントロダクション

サンダンス、カンヌ映画祭で観客の度肝を抜いた“規格外”の才能―

1人のおじいさんの「しゃっくり」が止まらなくなるにつれて、なぜか村全体がおかしくなっていく様子を描き、世界中で熱狂的に迎えられた『ハックル』を、若干28歳で監督したハンガリーの異才パールフィ・ジョルジ。カンヌ国際映画祭で誰もが注目した最新作『タクシデルミア』のモチーフは、なんと「はく製」と「大食 い」! 「人間の欲望」と「命の極限」を描くことにより、「人間とは何か?」をあぶり出す本作の脚本は、サンダンス映画祭でサンダンス・NHK賞を受賞。しかし、 その“規格外”の内容により、NHKが日本でのTV放映権を手離し、出資を見送る異例の事態を生んだ。