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「女工哀歌」を見る前に
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2、監督インタビュー
撮影風景 『女工哀歌(エレジー)』が描くのは、ブルー・ジーンズの製造工場への旅です。 ジャスミンとティーンエイジャーの少女たちが送っている労働の実態は過酷です。彼女たちはまた、国際的に機能する保護法がなく、工場での労使の緊張はますます高まっています。 そのため、工場長が西側諸国のクライアントと契約をして納期を守るためには、24時間体制での労働が要求されます。
対立は避けられません。中国で秘密に撮影をすることは難しい状況です。 これは中国と国際的な小売企業が、私たちに見せたくないからです。「どうやって衣服が作られているのか?」を。

私は現代のもっとも重要な問題は「グローバリゼーション」だと思っています。 それでこの映画を撮りました。とくに自分を行動に駆り立てたのは、多国籍企業の利益のみを求める姿勢によって、われわれの生活がますます管理されたものなっていることに、憤りを感じていたからです。 メディアが及び腰になっているために、これらの企業の行為に対して、突っ込んだ調査があることはめったにありません。私にとって、ただひとつの適切と思われる返答は、彼らが見せたくないものを見せる映画を作ることでした。