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・しみじみ感動(1)
フロントライン
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新型コロナウイルスを乗せた豪華客船。
そこは、命の“最前線”だった。

日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での実話を基に、未知のウイルスに最前線で立ち向かった医師や看護師たちの闘いをオリジナル脚本で描いたドラマ。
2020年2月3日、乗客乗員3711名を乗せた豪華客船が横浜港に入港した。香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認されており、船内では100人以上が症状を訴えていた。日本には大規模なウイルス対応を専門とする機関がなく、災害医療専門の医療ボランティア的組織「DMAT」が急きょ出動することに。彼らは治療法不明のウイルスを相手に自らの命を危険にさらしながらも、乗客全員を下船させるまであきらめずに闘い続ける。

監督:関根光才
出演:小栗旬 松坂桃李 池松壮亮 窪塚洋介 ほか
2025年全国ロードショー/日本/129分

惑星ラブソング
惑星ラブソング

ひとつの歌が導くのは―
愛と平和を探す不思議な旅

広島を訪れたアメリカ人観光客と地元の若者たちが出会い、過去と現在が交錯していく様子を描いた愛と平和のファンタジードラマ。
広島の若者モッチとアヤカは、謎めいたアメリカ人観光客ジョンと出会い、街を案内することになる。不思議な力を持つジョンは、街の至るところで何かを見つけていく。一方、小学校で原爆の歴史を学び怖くなった少年ユウヤは、夢の中で出会った少女に戦時中の広島の街へといざなわれる。広島の街に起こる不思議な物語は混ざりあい、過去と現在、幻と現実が交錯していく。やがて忘れられていた平和の歌が街に響き、人々はひとつの奇跡に遭遇する。

監督:時川英之
出演:曽田陵介 秋田汐梨 チェイス・ジーグラー ほか
2025年全国ロードショー/日本/102分

君の忘れ方
君の忘れ方

大切な人を亡くしたものたちの<愛と再生>の物語

森下昴は付き合って3年となる恋人の柏原美紀を、結婚間近に突然の事故で失ってしまう。昴は茫然自失の日々を過ごし、そんな息子を見かねた母・洋子は実家のある飛騨に昴を呼び戻す。洋子も昴が7歳の頃に夫が急死し、悲嘆に暮れる日々を送っていたが、久しぶりに会った彼女は英気を取り戻しており、そんな母の姿を見た昂は、きっかけさえあれば人は立ち直れるのではないかと考え始め、「グリーフケア」という概念と出合う。昴はグリーフケアの会「つきあかりの会」に参加するが、うまく悲しみと向き合うことができない。そんな昴は「つきあかりの会」の異端児・池内武彦から、寂しくなった時、亡き人の幽霊を召喚する方法があることを聞かされる。

監督:作道雄
出演:坂東龍汰 西野七瀬 風間杜夫 南果歩 ほか
2024年全国ロードショー/日本/107分

侍タイムスリッパー
侍タイムスリッパー

それがし、「斬られ役」にござる。

現代の時代劇撮影所にタイムスリップした幕末の侍が時代劇の斬られ役として奮闘する姿を描いた時代劇コメディ。
幕末の京都。会津藩士の高坂新左衛門は家老から長州藩士を討つよう密命を受けるが、標的の男と刃を交えた瞬間、落雷によって気を失ってしまう。目を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所だった。新左衛門は行く先々で騒動を起こしながら、江戸幕府が140年前に滅んだことを知り、がく然とする。一度は死を覚悟する新左衛門だったが、心優しい人たちに助けられ、生きる気力を取り戻していく。
やがて彼は磨き上げた剣の腕だけを頼りに撮影所の門を叩き、斬られ役として生きていくことを決意する。

監督:安田淳一
出演:山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの ほか
2024年全国ロードショー/日本/131分

明日を綴る写真館
明日を綴る写真館

年の差58歳。
素直になれないふたりが紡ぐ
美しくて優しい感動作

1964年に映画デビューして以降、名バイプレイヤーとして数多くの作品に出演してきた平泉成が、80歳で映画初主演を務めた作品で、写真館の主人と若いカメラマンの交流を描いた、あるた梨沙の同名漫画の実写映画化。
気鋭のカメラマンとして活躍する太一(佐野晶哉)は、さびれた写真館を営む鮫島(平泉成)の撮影した一枚の写真に心震わされ、華々しいキャリアを捨て、鮫島に弟子入りを志願する。他人に関心を持たず淡々と写真を撮っていた太一は、写真館に訪れる客ひとりひとりと対話を重ねることで、被写体と深く関わっていく鮫島の撮影スタイルに驚きを隠せずにいた。客たちの心残りや後悔に真摯に向き合っていく鮫島の姿勢に接し、太一は自分に足りないものがあることに気付き始める。

監督:秋山純
出演:平泉成 佐野晶哉 佐藤浩市 黒木瞳 市毛良枝 ほか
2024年全国ロードショー/日本/104分

夜明けのすべて
夜明けのすべて

思うようにいかない毎日。
それでも私たちは救いあえる。

「そして、バトンは渡された」などで知られる人気作家・瀬尾まいこの同名小説を、『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱監督が映画化した人間ドラマ。PMS(月経前症候群)のせいで月に1度イライラを抑えられなくなる藤沢さん(上白石萌音)は、会社の同僚・山添くん(松村北斗)のある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。転職してきたばかりなのにやる気がなさそうに見える山添くんだったが、そんな彼もまた、パニック障害を抱え生きがいも気力も失っていた。職場の人たちの理解に支えられながら過ごす中で、藤沢さんと山添くんの間には、恋人でも友達でもない同志のような特別な感情が芽生えはじめる。やがて2人は、自分の症状は改善されなくても相手を助けることはできるのではないかと考えるようになる。

監督:三宅唱
出演:上白石萌音 松村北斗 渋川清彦 芋生悠 光石研ほか
2024年全国ロードショー/日本/119分

三日月とネコ
三日月とネコ

人生は、
満ちたり、欠けたり。
いつだって、
その繰り返し。

迷える3人の大人たちと猫が織りなす共同生活を描いたウオズミアミによる同名コミックを、安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐の共演で実写映画化。40代の書店員・戸馳灯、30代の精神科医・三角鹿乃子、20代のアパレルショップ店員・波多浦仁。熊本地震をきっかけに出会った彼らは、家族でも恋人でもなく年齢も職業も境遇もそれぞれ異なるが、愛猫ミカヅキを囲んで仲良く共同生活を送っている。いつも一緒に食卓を囲み、時には悩みながらも優しく寄り添ってきた3人の生活は、灯が編集者の長浜一生と出会ったことで次第に変化していく。鹿乃子と仁も、小説家の網田すみ江や牛丸つぐみとの新たな交流を通して自分自身を見つめ直していく。

監督:上村奈帆
出演:安達祐実 倉科カナ 渡邊圭祐 ほか
2024年全国ロードショー/日本/112分

石岡タロー
石岡タロー

もう一度会うため
17年駅に通い続けた一匹の保護犬の物語

茨城県石岡市を舞台に、1匹の保護犬が飼い主を探すために駅に通い続ける姿や、犬と人々との交流を、実話をもとに温かなまなざしで描いたドラマ。昭和39年、茨城県石岡市の東小学校で1匹の犬が保護される。「タロー」と名付けられたその犬は、朝は校門で児童を出迎え、昼は1年生の教室を順番にまわり、その賢い行動ですっかり学校の人気者になる。しかし、ある日からタローは石岡駅までの2キロの道のりを往復する日課を始めるようになる。駅の待合室でじっと改札口を見つめ、しばらくすると駅を離れて再び小学校に戻る。そんな行動を朝と夕方の1日2回、毎日続けた。駅の待合室でも駅前の商店街でも多くの人にかわいがられ、17年にわたって駅通いを続けたタローだったが……。

監督:石坂アツシ
出演:山口良一 渡辺美奈代 菊地均也 ほか
2024年全国ロードショー/日本/101分


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